2016.11.20 FC岐阜vs東京ヴェルディ

「勝てば他会場の結果に関係なく、自力で残留が決まる」

言葉にするのは簡単だが、この1年間その「勝つ」ことがことができなかった結果が今の順位。目の前の相手に集中するとはいっても、実際は他会場の経過も気になるところ。

最終戦を闘うのはサポーターも同じ。選手がロッカールームに向かう際にも熱く出迎える。

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前節残留を決めたヴェルディも大勢のサポーターが岐阜に駆けつけ、長良川競技場は緑一色に染まった。

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はたして、試合序盤は予想通りの展開となった。

防戦一方の岐阜。幾度となくゴールを脅かされ、遂に前半23分に失点。この1年何度も見てきた前半での失点を最終戦にも許してしまった。

しかし今日の岐阜は違った。この試合に懸ける想いが違った。5分後にはCKからレオミネイロが同点ゴール。

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更に5分後には再び突き放されてしまうが、わずか2分後に風間が同点ゴールを決める。

ゴールを決めても決めても追い付かれるヴェルディ、決められても決められても食らいつくFC岐阜。

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こうなると試合の流れは岐阜に傾く。

成績が悪いと落ち込みがちになる雰囲気を、プレーでトークでいつも盛り上げてきた難波が後半立て続けに2得点を挙げヴェルディを突き放す。

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そして歓喜の瞬間が訪れる。FC岐阜のJ2残留を告げる笛が12,000人を超える観客で埋まった長良川競技場に響き渡った。

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J2に昇格して以来、目立った成績を挙げることもできずとにかく地味だったFC岐阜。

3年前にラモスが監督に就任すると、川口・三都主の元日本代表選手の加入もありマスコミにも大きく取り上げられ、岐阜のサッカー熱は一気に沸騰した。だが成績は下位から抜け出せず、今年遂にラモス監督を解任した。

確かに築き上げては壊し、築き上げては壊しの連続ではあったが、岐阜にサッカーを応援するという文化を根付かせた功績は誰も否定することができないだろう。

来年以降、岐阜フットボールクラブとして、半歩でもいい、一歩でもいい。今後10年、20年後に残る何かを積み上げてほしいと強く、強く願う。

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